先日、日本音響家協会主催の「フィールドレコーダー タッチ&トライ」に行って来ました。7/5(火)のことで、会場は牛込箪笥区民センター(新宿区)のホールです。

ROLAND (EDIROL)、YAMAHA、SONY、TASCAM、KORG、ZOOM、OLYMPUSのフィールドレコーダー現行機種が、ポータブルタイプを中心に一同に展示されていました。それだけでも画期的ですが、さらに今回は、プロ・ギタリスト南澤大介氏の生演奏を実際に各機種で録音し、それを比較試聴できるという、音響家協会ならではの魅力的な企画です。

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上の写真は南澤大介氏とアンプラグドの回の演奏を録音するために各レコーダーをセットしている様子です。これ以外にPAした演奏音を録音する回と、ギターからのライン録音の回という状況を変えたセットがありました。これまた興味深い。そして4回目の生演奏は南澤大介氏のミニライブです。(アンコールのルパン3世のテーマがグッときました。笑)

コンシューマでも今や24bit,96kが当たり前。各機種それぞれに音質やコンセプトに特徴があって面白かったのですが、私的に気になったものを紹介します。

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OLYMPUSのフィールドレコーダー (左)
OLYMPUS=カメラしかイメージできませんでしが、レコーダーにも力を入れているとのことです。音源との距離感が自然に感じられたのが個人的に好印象でした。

TASCAMの8chマルチトラックレコーダーとフェーダーコントローラ (右)
CFカードに8chマルチトラックと、そこから2ミックスをつくって同時に録音できるマイクプリ付レコーダー(写真下側の液晶がついた機器)と、レコーダの入力レベルやステレオミキサーのレベル・パンなどをリモートできるフェーダー(写真上側の機器)です。
録音卓の代わりにホールの調整室に1台あると重宝しそうです。コンパクトだし、PA卓と独立していた方が操作ミスも防げます。

あと、写真はありませんが、個人的に音響測定の音源信号再生機として、YAMAHAの大きめのワイヤレスリモコンが付いた機種が便利そうでした。

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