東北の音響技術者が中心となっているFBSR会の技術研修会が1/29〜30に山形市民会館で行われ、参加してきました。
 
 山形市民会館の大ホール

今年のテーマは「ラインアレイスピーカ」。
 
ラインアレイ式スピーカのもとと言えるSHUREのVocal-Masterとポイントソース式スピーカのALTEC A5という往年の名機たちと、近年のラインアレイスピーカ(Nexo、RCF)とポイントソーススピーカ(TANNOY、Electro-Voice)たちを聞きながら、それぞれのスピーカの開発思想や性能、特徴を学び体感しました。














 往年の名機
 SHURE Vocal-Master(右)と
 ALTEC LANSING A7(左)


 




 最近のラインアレイと
 ポイントソーススピーカ

 右から
 Nexo GeoS8+CD12
 RCF D LINE
 TANNOY VQ
 Electro-Voice EVF
 
 
Vocal-MasterやA5の音を実際に聴くことができたのは、とても貴重な体験でした。
 
試聴用の音源にはCDもありますが、メインはエレキバンド、民謡、ピアノとアコースティックギターとボーカルの生演奏など。この生演奏で研修をするのがFBSR会の特徴です。
スピーカの違いによるマイクへのかぶりや空間の響きの影響の変化など、実際のオペレーションの状態で体験できるように意図されています。

大ホールでは上記のようなSR中心の研修が行われ、小ホールでは大ホールでの生演奏をマイクで集音しミックスするという放送・録音中心の研修が同時に行われました。このあたりもFBSR会らしいスタンスです。

音響技術者たちによる自分たちのための研修会です。
興味のある方はぜひご参加ください。

FBSR会公式ホームページ
https://sites.google.com/site/fbsrofficial/Top
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