ヤマハの残響支援システム「AFC3」の体験セミナーに参加してきました。

この会は「AFC3」の導入施工を担当しているヤマハサウンドシステム(株)の主催で、同社が「AFC3」を含む音響設備を施工した「ふるさと新座館」(埼玉県新座市)で行われました。



AFCなどの残響支援システムのデモは展示会等で仮設的に体験できることはありますが、実際のホールで体験できることは少ないので貴重な機会です。

ふるさと新座館のホールの残響時間は1.1秒(反射板設置時、空席、500Hz)ですが、これをAFCによって1.4秒(ピアノ演奏等想定)から2.1秒(宗教曲等想定)まで5段階に伸長できるように設定されていました。

ピアノ演奏のデモでは、システムをONすると、ピアノ用として設定された1.4秒と1.6秒の設定では残響というより音が豊かになり音量も上がる感じが得られました。

それ以上の設定にするとさすがにピアノには長すぎる感じになり、弦楽器や合唱などに適すると感じられます。演目に応じて上手く使うことがいい効果を得るポイントでしょう。

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