昨秋の雨上がりの午後、響きの豊かなチャペルでパイプオルガンとヴァイオリンという珍しい組合せの演奏を聴きました。会場は恵泉女学園大学のチャペル(東京都多摩市)で、演奏はオルガン:大塚直哉氏、ヴァイオリン:桐山建志氏です。

 

 プログラム
 

 客席後方2階のオルガンからは、感情を強く内に抱えつつも離れた舞台で演奏するヴァイオリンを支えるように自制のきいた音が漂います。そしてオルガンの音の上を華やかに踊るように舞台からヴァイオリンの音色が響きます。
 2つの楽器の距離と位置が立体感とコントラストを生み、今そこで生で演奏されているという臨場感と緊張感が心を刺激します。

 

 客席後方2階のパイプオルガン

 ライル兄弟オルガン製作所(オランダ)

 2002年完成、21ストップ
 

今ここでしか体験できない音楽を堪能しました。

 

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